ハウジングサービスは、住まいづくりを生業とする会社です。
一緒に仕事をする職人を含めて、私たちに住まいを依頼された方々の幸福を願い、感謝の気持ちでいること、
それこそが真のよい住まいを作り出します。
ハウジングサービスの展示場は、2年ごとに福井県内の各所に建築し、多くの皆さんにご覧いただいております。訪れてくだされば、私たちがどのような考え方で家を建てているのか、体感いただけることでしょう。
内覧会は、実際に建てさせていただいたお客様のお住まいを、お客様のご厚意でお引き渡し前にお見せするものです。私たちがどのようにご提案をして実現にいたったのか、この機会にご覧ください。
展示会場や内覧会でハウジングサービスの家づくりに共感していただけましたら「家づくり教室」にご参加ください。 私たちは、具体的な家づくりの相談の前に私たちの考えを十分に知っていただくことをお願いしています。 教室は、一家族だけをお招きして、代表の牛若が直接お話をいたします。考えていただきたいことをクイズ形式で問いかけますので、楽しみながら受講できます。受講は無料です。 教室後、具体的な家づくりの希望を書いていただく「要望書」をお渡しいたします。要望書の質問に答えていくと、ご家族の暮らしと希望が明らかになるよう作られています。ぜひご家族みんなで書き込んでみてください。
光と風を取り込んだ気持ちのよい住まいをつくるためには、敷地の特徴を十分に把握することが重要です。そこで、お客様の「敷地の環境調査」をさせてください。 私たちが実際にあなたの敷地に伺い、日照調査、周囲の家や建物との関係、気象データの分析などの情報を確認いたします。 環境調査を終えた後、設計担当者がお客様とご家族に要望をお聞きします。
プレゼンテーションでは、平面図と内観パースをお見せします。お客様の暮らしのために、私たちがどのような考えを持ちプランを描いたのか、コンセプトをご説明いたします。 この場では、お客様と心をひとつに家づくりにいどみたいので「もっと考えましょう」と投げかけます。納得がいくまで、打ち合わせを重ねましょう。 お客様にとっては費用面も気になるところ。私たちは概算の資金計画書を提出します。家を建ててその後の生活が苦しくなっては本末転倒。資金計画も一緒に考えます。なんでもご相談ください。
プランを決めてから、設備仕様などの打ち合わせに入ります。メーカーのショールームに案内いたしますので具体的な相談をしましょう。設備仕様が決まったら、お見積り書を提出いたします。間取り、仕様、予算すべてに納得していただけたら本契約へ進みます。
これまでの想いを伝え合い、イメージを膨らませてきた家づくりがついに始動します。お客様と出会い、家づくりをお手伝いさせていただくことになったご縁に感謝を込めて、私たちは厳粛な気持ちでご契約いたします。
地鎮祭は、土地の神を鎮め、土地を利用させていただくという赦し(ゆるし)を請い、工事の安全を祈る儀式です。工事の安全を祈念してください。 地鎮祭後の最初の作業が地縄張りです。建築予定地に縄を張り、建物の配置を確認するためのものです。お客様には、ついに工事が始まったと実感いただけるのがこのときです。
着工から約1カ月で上棟を迎えます。この日、大工の手で柱や梁が組まれ、基礎ができ、だんだんと家のカタチになってきます。家の空間イメージも掴みやすくなります。 工事の流れに合わせて、サッシ、雨どい、木部の色の打ち合わせ、電気配線、内部造作、内装・建具・外構などの打ち合わせを進めていきましょう。屋根の色や外構のイメージ、インテリアについても私たち専門スタッフがアドバイスいたします。
待ちに待ったとき、いよいよお引き渡しです。私たちもこのときを迎えられたことを大変嬉しく思います。これから新しい家での暮らしが始まります。お引き渡し時に、設備の取り扱いを説明いたします。分からないことは担当者にお聞きください。