めぐる光。吹き抜ける風。やさしい木の香り。
無理なく自然と調和しながら、
自然の力を活用する住まい。
その心地よさを、もっと多くの人に感じてもらいたくて、
生まれたのが、『木・心地の家』です。
規格住宅だからこそのコストパフォーマンス。
日本の伝統工法である軸組真壁工法に、
パネル工法を組み合わせた、高い耐久性。
スケールの大きな仕組みを持った、コンパクトな住まいです。
吹き抜けと、無垢の柱や梁を隠さずに見せる
安らぎにあふれた雰囲気の理由は、ふんだんに用いられた自然素材です。主な構造材に、ヒノキ、マツ、ヒバなどの無垢材を採用し、壁にも和紙や漆喰を使用。家中に行き届く光や、めぐる風とともに、自然の恵みに満ちた時間を描きます。
ご主人や奥様のちょっとした趣味の空間や、お子様の遊び空間、そして収納スペースに。なにかと使える空間がついてきます。
LDKの中心にあって、常に視野に入るリビング階段。いつも家族の気配を感じられるので、コミュニケーションが向上します。
洗濯と炊事が一連の流れの中で行えます。主婦の目線でつくられているので、ムダなく家事が進められます。
2階のホールの床の一部をスノコ状にして、物干しコーナーに。上昇する暖気を上手に活用するので、冬場は特に重宝します。
勝手口脇には、大容量の食品庫を用意。使い勝手が良く一度に内容が確認できる収納が、家事をラクにしてくれます。
濡れたままでもコート類が掛けられ、棚板も多い玄関脇収納をご用意。ついつい靴があふれがちな玄関スペースに、ゆとりをもたらしてくれます。